活き車海老はぴちぴち飛び跳ねるので、氷水に7~8分程度浸し、仮死状態にします。
手で頭を切り離すと背腸も一緒に抜き取れます。 万が一、抜き取れない場合は、背中の真ん中辺りに爪楊枝などを刺し入れ、上部へと抜き取ってください。
海老の体の背中側を上へ向け、殻の端へ爪を掛け裂いていきます。 この時に足なども一緒に取り除きます。